このページでは、はむ先生が「実際に使って」良かった育児・知育グッズを紹介します。
子どもの英語教育は育児の一環、ほんの一部でしかありません。
私は男の子を育てていますが、子供の好奇心を見守りながら、心身ともに元気に過ごせるサポートをすることが基本にあると思っています。
とはいえ、思い通りに進まないのも子育てです。
親自身がストレス少なく生活できる環境も必要だと思っています。
英語と関係のないおすすめグッズも載せますが、全て私が使っていて良かったものです。
日々の生活にお役立て頂ければ幸いです!
はむ先生
息子も今年で小学生、早いなあ。
子どもの世界を広げる

大人が知っている世界に比べて、子どもの世界はずっと狭いように思います。
いずれ知ることになる世界の広さですが、私は子供が幼いうちから意識的に伝えていこうと思っています。
目にしている世界がすべてではないこと、お母さんも知らない世界があることを経験を通して教えてあげたいなと思っています。
とは言っても、色々な国を実際に見せてあげられる余裕は我が家にはありません。
身近にできることから取り組んでいこうかなと思っています。
世界を身近に!
世界には色々な国があって、違う言葉を話しているんだよということは、幼稚園に入った頃から伝えています。
我が家では、英語表記の世界地図を貼っています。
はむ先生
子供部屋や遊び場におすすめです
各国の特徴が絵で表されていて、カラフルでとにかく可愛いので、息子も気に入っているようです。
書けるってすごい!
文字が書けて読めることで、子どもの世界はぐんと広がります。
初めてのえんぴつは、王道の公文が一押し!
えんぴつの持ち方は最初に正しく教えておくと、後が楽なのでおすすめです。
はむ先生
公文の国語、日本語上達におすすめですよ!
年長さんくらいになれば、通常サイズの細さでも持てるようになります。
トンボの鉛筆はとても書きやすいのでおすすめです。
カレンダーも覚えたいですね!
英語で何を学ぶ?
Numberblocksを使って、「英語で」数字を学ぶことができます。
英語で何かを学ぶというとハードルが高い気がしますが、数字は万国共通。
英語で学ぶ経験の手始めとして、数字はおすすめです!
\2023年度版/
2021年度版です。
少し古いけれど内容は変わらないと思うので、私なら安い方を選ぶかも。。。
NumberblocksのYouTube面白いです。
楽しみながら取り組むのがおすすめ!
漢字をスムーズに導入する!

小学生から習い始める文字ですが、ひらがな・カタカナだけでなく、漢字もどんどん導入されていきます。
日本語は言葉の中でも習得に時間がかかり、難しい言語だとされています。
漢字学習は避けては通れないので、なるべく楽しく取り組めたらというのが、私の想いです。
個人的には、書く練習に入る前に読めるようになっていた方が良いと思っています。
ということで、我が家ではトイレに漢字表を貼っています。
はむ先生
ぼーっと眺める時間のあるトイレはおすすめ!
今はは無料でダウンロードできる教材が豊富にあります。
うまく利用するとスムーズに漢字の導入ができますよ!
我が家が利用している漢字表はこちら▽

その後は、漢字の読みをさらっと習えるゲームアプリを活用して確認しています。
月額650円とお値打ちな価格で、学年を越えて学ぶことも可能です。

10日間、無料で体験できますよ!
今は楽しく学べるツールがたくさんあって良いですね▽
工作や仕組みが好きなお子さんに!
ものの仕組みが大好きな我が子のお気に入りの図鑑です。
小さい頃は昆虫や動物の図鑑も置いておいたのですが、興味のないものは全く見てくれず、きれいなまま本棚に並んでいます。
私は生き物が好きだったのですが、親と子供の興味は違うんだなーとつくづく実感しています。
工作好きなお子さんにおすすめ▽
生活を充実させる

毎日の生活を充実させることは、心身の健康にとても大切です。
子どもの世界を広げるには、新しいことを知ったり挑戦したりすることが必要で、努力や勇気が求められることもあります。
親が張り切りすぎると、子供のストレスになることも。
一方、生活を充実させることは、日々の暮らしと結びついています。
美味しいものを食べること、夜はきちんと眠ること、身近な人たちと楽しむことで、安心できる平穏な生活を通して幸せに過ごすことができます。
我が家の生活の充実度を高めてくれた、グッズ・サービスを紹介したいと思います。
はむ先生
今を生きている子供たち。本来、英語なんてなくなって、子供は幸せに生活していますよね。
大人は未来ばかりに気を取られがちなので、気をつけたいなと思っています。
赤ちゃんの睡眠に関して困ったら
生まれたばかりの赤ちゃんは昼と夜の区別がついていません。
昼間に起きて活動して夜に眠るという睡眠のサイクルは、親が意識をして身に付けさせてあげるものです。
とはいえ、赤ちゃんの睡眠に関して具体的にどうすればよいのか分かりませんよね。
個人的にはこちらの2冊がおすすめです。
▽読みやすく分かりやすい▽
▽少し読みにくいけれど・詳しい▽
子どもにお魚を食べさせたい!
はむ先生、実はお魚が苦手。
子供にお魚は食べさせたいけれど、生臭さに敏感で、、、料理をするのも実は苦痛。
何かないかなと思ったときに出会ったのが、子どもようおさかなさん

無添加で安心、骨まで食べられ、美味しい!
冷凍で届くので、湯銭15分で食卓に出せるところもポイントです。
はむ先生
お魚苦手はむ先生も美味しいと思えるレベル!
\こどもようおさかなさん/
栄養たっぷり美味しい青魚を食べさせたい方必見!
万が一に備える!
子供が社会とつながっているという帰属意識をもつことは、充実した生活を送る条件の1つです。
気の合うお友達がいることもそうですし、学校に所属することもそうでしょう。
個人的には毒になるようなお友達や学校は必要ないと思いますが、そうでないなら、日々の生活を充実させてくれる要素になることに異論はないと思います。
言い換えると、子供は社会に出ていくということを前提に、親は徐々に子供の手を放す必要があるのです。
はむ先生
笑顔でいってらっしゃいと言えるように!
小学校になると親の付き添いなしに登校しますが、半強制的に自立を促す一例だと思います。
その他にも、
- おつかいを任せる
- 習い事の送り迎えは自分で
- お友達の家に親なしで遊びに行く
やらせてみようと思えば、色々とできますね。
「可愛い子には旅をさせよ」という言葉があるように、ひとりで何かを成し遂げる経験は人を大きく成長させます。
ただ、世間には良い人ばかりではないので、万が一を考えると…親の心配は尽きません。
私もそんな親のひとりで、何かが起こったときに対応できる安心材料が欲しいと考えていました。
そんな私の心配は、居場所を特定できるApple AirTagで今のところ解決されています。
本来の用途は、鍵や財布などに付けておき、見つからないときに場所を特定することです。
月額は必要なく、買い切りです。
息子自身にも「迷子になったら探せるから外さない」という旨の話はしており、機能も理解しています。
お出かけのときはキーホルダーとしてカバンに付けたり、腰ベルトに付けられたりするので便利ですよ!
はむ先生
小学校のランドセルにも忍ばせておこうと思っています。