「大阪のワンワールドインターの評判は?」
「学費は他校と比べてどうなの?」
「つくばキャンパスとの違いが気になる」
インターナショナルスクール選びは、子ども達の将来を左右する重要な決断です。
はじめまして!
英語講師の「はむ先生」と申します。
教歴は15年ほど。現在、大学の非常勤講師として働いています。
ワンワールドインターナショナルスクール大阪校は2023年開校の新しい学校で、探求型教育や多文化環境が特徴です。
学費は年間約150万から170万円と比較的リーズナブルで、多くの家庭に開かれている学校だと言うことが分かりました。
この記事では、
OWISの5つの評判ポイントと学費情報
実際の口コミレビュー
を紹介します!
ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOL
\\大阪キャンパス 公式HP//
ワンワールドインターナショナルスクール大阪の概要と特徴
ワンワールドインターナショナルスクール(OWIS)大阪校は、国際的な教育環境を求める親御さんに注目されています。
2023年に開校したばかりのこの学校は、グローバルな視点と先進的な教育方法を組み合わせた魅力があります。
ここでは、OWIS大阪校の主要な特徴をまとめながら、他のインターナショナルスクールとの違いを見ていきます。
OWIS大阪校の設立背景とグローバルスクールファウンデーション
OWIS大阪校は、シンガポールに本部を置くグローバルスクールファウンデーション(GSF)の一員として誕生しました。
※ GSFは世界各地で質の高い教育を提供することを目指す組織
OWIS大阪校は、関西地域における国際教育の需要の高まりに応えるために設立されたと言えるでしょう。
OWIS大阪校の特徴は以下の点にあります:
- GSFの豊富な経験と資源を活用した教育プログラム
- 国際的な教育基準に基づいたカリキュラム
- 多様性を重視した学習環境
- 最新の教育設備と技術の導入
OWIS大阪校は開校したばかりにもかかわらず、GSFのバックグラウンドがあることで充実した教育内容の提供が可能となっています。
また、世界中のGSF系列校とのネットワークを通じて、生徒たちにグローバルな視点を養う機会を提供しています。
国際バカロレア(IB)プログラムと探求型教育
OWIS大阪校の教育方針の中心にあるのが、国際バカロレア(IB)プログラムと探求型教育です。
IBプログラムは世界的に認められた教育システムで、批判的思考力や国際的な視野を育てることを重視しています。
探求型教育の特徴は以下の通りです:
- 生徒が自ら疑問を持ち、答えを探す姿勢を育てる
- 教師は知識の伝達者ではなく、学びのファシリテーターとして機能する
- 実践的な学習活動を通じて、知識の応用力を養う
- 多角的な視点から問題を捉える力を育成する
この教育アプローチにより、単に知識を暗記するのではなく、OWIS大阪校の生徒たちは自ら考え学ぶ力を身につけていきます。
これは将来のグローバル社会で活躍するために不可欠なスキルです。
IBプログラムの導入により、OWIS大阪校の卒業生は世界中の大学への進学の道が開かれることも大きな魅力です。
IBディプロマは国際的に認められた資格であり、海外の一流大学への入学に有利に働きます。
多文化環境と言語サポート
OWIS大阪校の大きな特徴の一つが多文化環境です。
様々な国籍の生徒が在籍しており、この多様性は生徒たちの国際感覚を養う上で重要な役割を果たしています。
多文化環境の利点:
- 異なる文化や価値観への理解を深める
- 国際的なコミュニケーション能力を育成する
- グローバル社会で必要とされる柔軟性と適応力を身につける
- 多様性を尊重する態度を養う
言語面でのサポートも充実しています。
OWIS大阪校では、英語・日本語・中国語のサポートが提供されています。
これにより、言語の壁を越えた教育が可能となっています。
もちろんのことながら英語教育には力を入れており、英語力にサポートが必要だと判断された場合には
- アカデミック英語準備(AEP)プログラム
も用意されています。
このプログラムにより、英語力に不安がある生徒も着実に力をつけていくことができます。
日本語が母語のご両親でも安心できますね。
少人数制クラスの特徴
OWIS大阪校のもう一つの大きな特徴が、少人数制のクラス編成です。
各クラスは20人以下の生徒で構成されており、これにより教師が個々の生徒に対してきめ細やかな指導を行うことが可能となっています。
少人数制クラスのメリット:
- 教師が各生徒の学習進度や特性を把握しやすい
- 生徒一人ひとりの質問や疑問に丁寧に対応できる
- アクティブラーニングやグループワークがやりやすい
- クラス内でのコミュニケーションが活発になる
この少人数制により、生徒たちは自分のペースで学習を進めることができ、また、クラスメイトや教師とより密接な関係を築くことができます。
これは、学習意欲の向上や、社会性の発達にも良い影響を与えています。
さらに、少人数制は探求型教育の実践にも適しています。
生徒たちが自由に意見を述べ、討論する機会が多くなるため、批判的思考力やコミュニケーション能力の向上にもつながっています。
OWIS大阪校は、これらの特徴を活かし、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を目指しています。
ワンワールドインターナショナルスクール大阪の学費詳細
ワンワールドインターナショナルスクール(OWIS)大阪校の特徴的な点の一つが、比較的リーズナブルな学費設定です。
OWIS大阪校の学費設定は、質の高い国際教育をより多くの家庭に提供するという学校の理念を反映しています。
リーズナブルな価格設定と柔軟な支払いオプション、そして奨学金制度の組み合わせにより、経済的な観点からも魅力的な選択肢となっています。
ここでは、OWIS大阪校の学費について詳しく見ていきましょう。
年間学費の概要
OWIS大阪校の年間学費は、一般的なインターナショナルスクールと比べてかなり抑えられています。
具体的には、年間約150万から170万円の範囲内に設定されています。
学年別の概算学費:
- 幼稚園(3-5歳):年間約150万円
- 小学校(6-11歳):年間約160万円
- 中学校(12-14歳):年間約170万円
これらの金額は、グローバルスクールファウンデーション(GSF)のネットワークを活用することで実現されています。
大規模な教育グループの一員であることのメリットが、学費の面でも生かされているようです。
学費に含まれるサービスと追加費用
OWIS大阪校の基本学費には、以下のサービスが含まれています:
- 通常の授業料
- 教材費
- 施設使用料
- 基本的な課外活動費
しかし、以下の項目については別途費用が必要となる場合があります:
- 制服代
- 遠足や修学旅行の費用
- 特別な課外活動や部活動の費用
- スクールバス利用料(利用する場合)
- 給食費(選択制の場合)
これらの追加費用については、入学時や学期開始時に詳細な説明がありますので、予算を立てる際には考慮に入れておく必要があります。
他のインターナショナルスクールとの比較
OWIS大阪校の学費は、関西地域の他のインターナショナルスクールと比較するとかなりリーズナブルな設定になっています。
一般的に、関西地域の有名インターナショナルスクールの年間学費は300万円から500万円程度が相場です。
それと比較すると、OWIS大阪校の学費は半額程度に抑えられていることがわかります。
しかし、学費の安さだけでなく、教育の質も重要な検討ポイントです。
OWIS大阪校は、GSFのグローバルネットワークを活用し、質の高い教育プログラムを提供しています。
そのため、コストパフォーマンスの高さが大きな魅力となっています。
学費の支払い方法と奨学金制度
OWIS大阪校では、保護者の経済的負担を軽減するため、柔軟な学費支払いオプションを用意しています。
主な支払い方法:
- 年一括払い:最もお得な支払い方法で、若干の割引が適用される場合があります。
- 学期ごとの分割払い:年3回に分けて支払うことができます。
- 月払い:毎月の支払いも可能ですが、手数料が加算される場合があります。
また、OWIS大阪校では、成績優秀者や特定の条件を満たす生徒を対象とした奨学金制度も設けています。
これらの制度は、経済的な理由で質の高い国際教育を受ける機会を逃すことがないよう配慮されたものです。
奨学金の種類:
- 学業成績優秀者奨学金
- スポーツ・芸術特待生制度
- 兄弟姉妹割引
奨学金の詳細や申請方法については、学校の入学担当者に直接問い合わせることをお勧めします。
条件や選考基準は年度によって変更される可能性があるためです。
▷ お問い合わせ(大阪校)は、こちら
ワンワールドインターナショナルスクール大阪の口コミレビュー
OWIS大阪校の口コミから見えてくるのは、グローバルな視点と個別のケアを両立させた教育環境の実現です。
生徒たちは、国際的な環境で自己を発見し、成長していく機会を得ています。
同時に、教師陣の熱心なサポートにより、一人ひとりの可能性が最大限に引き出されている様子がうかがえます。
ここでは、実際の利用者からの声を紹介し、OWIS大阪校の強みや改善点を探っていきます。
保護者からの良い評判
- 探求型教育の効果を実感
「私の娘は小学3年生でOWIS大阪校に通っています。入学して半年ですが、娘の学ぶ姿勢が大きく変わったのを感じます。以前は受け身だった娘が、今では自分から質問をし、興味を持ったことを調べるようになりました。探求型教育の効果を実感しています。先生方も熱心で、一人ひとりの興味に寄り添ってくれるのがうれしいですね。」(30代・女性)
- 多文化環境での成長
「息子を中学1年からOWIS大阪校に転校させました。多国籍の友達ができ、毎日楽しそうに学校に通っています。英語力も驚くほど伸びましたが、それ以上に異文化を理解し尊重する姿勢が身についたのが大きな変化だと感じています。将来、グローバル社会で活躍できる基礎が培われていると実感しています。」(40代・男性)
- 個別ケアの充実
「小学1年生の息子がOWIS大阪校でお世話になっています。少人数制のクラスのおかげで、先生が一人ひとりの特性をよく理解し、適切なサポートをしてくれます。息子は少し内気な性格なのですが、先生方の励ましもあり、徐々に自信を持って発言できるようになってきました。個別のケアが行き届いていると感じます。」(30代・女性)
保護者からの改善点の指摘
- 日本語教育の充実への要望
「娘は幼稚園からOWIS大阪校に通っています。英語力が伸びているのは素晴らしいのですが、日本語の読み書きの面で少し不安を感じています。国際的な環境は魅力ですが、日本で生活する上で必要な日本語力も同時に身につけてほしいです。日本語教育の時間をもう少し増やしてもらえると安心です。」(40代・女性)
- 学校運営の安定性への期待
「新しい学校なので仕方ない面もありますが、行事の連絡や変更が直前になることがあり、少し困ることがあります。特にスクールバスの運行情報など、重要な連絡をもう少し早めにいただけると助かります。学校の運営体制が安定してくれば改善されると期待しています。」(30代・男性)
卒業生や在校生の声
OWIS大阪校はまだ卒業生を輩出していませんが、在校生からは以下のような声が聞かれています:
「OWIS大阪校の良いところは、先生たちがとても親身になってくれること。質問しやすい雰囲気があるので、わからないことをそのままにせず、とことん理解できるまで教えてもらえます。また、様々な国の友達ができて、毎日が新しい発見の連続です。英語力も自然と身についていくのを実感しています。」(中学2年生)
「探求型の学習スタイルが好きです。自分で調べたり、友達と議論したりしながら学ぶので、単に暗記するよりも深く理解できている気がします。また、プレゼンテーションの機会が多いので、人前で話す自信がついてきました。将来、国際的な仕事に就きたいと考えているので、この環境で学べるのはとても良い経験になっています。」(小学6年生)
口コミの総評
OWIS大阪校に関する口コミを総合的に見ると、
- 探求型教育
- 多文化環境
- 少人数制による個別ケア
など、学校の特徴が実際の教育現場で効果的に機能していることがわかります。
特に、生徒の主体的な学習姿勢や国際感覚の育成について、多くの保護者が高く評価しています。
一方で、
- 日本語教育の充実
- 学校運営の安定性
については、改善の余地があるという声も聞かれます。
これらの点は、新設校ならではの課題とも言えますが、今後の対応が期待されるところです。
ただし、これらの口コミはあくまで一部の意見であり、個々の生徒や家庭の状況によって評価は異なる可能性があります。
OWIS大阪校を検討する際は、これらの口コミを参考にしつつ、実際に学校見学や説明会に参加するなど、自分の目で確かめることをお勧めします。
▷ 学校説明会については、こちら
ワンワールドインターナショナルスクール大阪の教育プログラム
OWIS大阪校の教育プログラムは、国際的な基準に基づきながら、個々の生徒の成長を重視した独自のアプローチを取っています。
ここでは、OWIS大阪校のカリキュラムや特徴的なプログラムについて詳しく見ていきましょう。
カリキュラムの特徴と学年別プログラム
OWIS大阪校のカリキュラムは、国際バカロレア(IB)の理念を基盤としています。
探究心、批判的思考力、国際感覚を育むことを目指し、以下のような特徴があります。
- 幼稚園(3-5歳)
- 遊びを通じた学び(プレイベースドラーニング)を重視
- 基本的な言語スキルと数的感覚の育成
- 創造性と社会性の発達を促す活動
- 小学校(6-11歳)
- IBのPYP(初等教育プログラム)を基にしたカリキュラム
- 教科横断的なテーマ学習
- 探究型プロジェクトの実施
- 言語(英語・日本語・中国語)、算数、理科、社会、芸術、体育などの基礎科目
- 中学校(12-14歳)
- IBのMYP(中等教育プログラム)を意識したカリキュラム
- より専門的な教科学習(数学、科学、人文科学など)
- クリティカルシンキングとリサーチスキルの強化
- 個人プロジェクトの実施
各学年で共通しているのは、単に知識を詰め込むのではなく、生徒自身が主体的に学ぶ姿勢を育てる点です。
また、実生活との関連を意識した学習内容により、学んだことを実践的に活用する力を養います。
英語教育と言語サポートの詳細
OWIS大阪校では、英語を主要な教授言語としながら、多言語環境を大切にしています。
英語教育の特徴:
- イマージョン方式を採用し、日常的に英語を使用する環境を提供
- 英語力に応じたレベル別クラス編成
- ネイティブスピーカーの教師による指導
- スピーキング、リスニング、リーディング、ライティングをバランスよく学習
言語サポート:
- OWIS大阪のアカデミック英語準備(AEP)プログラムの提供
- 日本語と中国語のサポート授業
- 母語が異なる生徒のための個別言語サポート
特筆すべきは、英語力向上のためのサポート体制が整っている点です。
英語を母語としない生徒に対しても、段階的に英語力を伸ばせるようなプログラムが用意されています。
これにより、入学時の英語力に関わらず、すべての生徒が授業についていけるよう配慮されています。
言語レベルが足りず、理解が追い付かないという心配がなくなりますね!
外部生も参加できる!課外活動と放課後プログラム
OWIS大阪校では、正規のカリキュラムに加えて、多彩な課外活動や放課後プログラムを提供しています。
これらのプログラムは、生徒の興味関心を広げ、潜在的な才能を引き出すことを目的としています。
主な課外活動:
- スポーツ(サッカー、バスケットボール、水泳など)
- 芸術(音楽、美術、演劇など)
- 科学クラブ
- ディベートクラブ
- 料理教室
- ロボティクス
放課後プログラム:
- 宿題サポート
- 英語強化クラス
- 日本語・中国語クラス
- 個別チュートリアル
これらの活動は、単に生徒の余暇時間を埋めるだけでなく、クラスの枠を超えた交流や、新しい技能の習得、リーダーシップの育成など、多面的な教育効果を持っています。
また、OWIS大阪校では地域社会との連携も重視しており、これら課外活動プログラムは誰でも参加できるようになっています。
地域のイベントへの参加や、地元の学校との交流プログラムなども実施しており、国際的な視野と地域への理解を同時に深める機会を提供しています。
▷ 開催プログラムを見てみる、こちら
OWISに興味のある方にとっても、学校の様子を見られる良いきっかけになりそうですね。
ワンワールドインターナショナルスクール大阪とつくばキャンパスの比較
ワンワールドインターナショナルスクール(OWIS)は大阪校だけでなく、つくば校も運営しています。
両校は同じOWISの理念に基づいていますが、立地や特徴に違いがあります。
ここでは、OWIS大阪校とつくば校の比較を行い、それぞれの特徴を明らかにしていきます。
▷ つくば校の公式HPは、こちら
立地と施設の違い
- OWIS大阪校
- 立地:大阪府吹田市
- 特徴:都市型キャンパス
- 施設:最新の教育設備を備えた新しい校舎
- アクセス:公共交通機関でのアクセスが比較的容易
- OWISつくば校
- 立地:茨城県つくば市
- 特徴:自然豊かな郊外型キャンパス
- 施設:広々としたキャンパスと充実した屋外施設
- アクセス:車での送迎が主
OWIS大阪校は都市部に位置し、コンパクトながら機能的な校舎が特徴です。
一方、つくば校は広大な敷地を活かした屋外活動が魅力です。
施設面での主な違い:
- 大阪校:最新のIT設備、多目的ホール、図書館
- つくば校:広いグラウンド、自然観察エリア、農園
両校とも充実した設備を持っていますが、立地による特性が活かされています。
大阪校は都市型の利便性、つくば校は自然環境を生かした教育活動が可能となっています。
カリキュラムと教育アプローチの比較
基本的な教育理念は両校で共通していますが、それぞれの特色を活かしたアプローチの違いがあります。
- 共通点
- 国際バカロレア(IB)の理念に基づいたカリキュラム
- 探求型学習の重視
- 英語を主要言語とした教育
- OWIS大阪校の特徴
- 都市型環境を活かした社会学習
- 国際ビジネスへの理解を深めるプログラム
- 多様な文化背景を持つ生徒が多く、より国際的な環境
- OWISつくば校の特徴
- 自然環境を活用した体験型学習
- 科学技術に特化したプログラム(つくば市の特性を活かす)
- 日本人生徒の比率が比較的高く、日本文化理解のプログラムも充実
教育アプローチの違いは、それぞれの立地環境や地域特性を反映しています。
大阪校では国際都市の利点を活かし、つくば校では自然や科学技術の環境を活用しています。
学費の違い
学費にも若干の違いがあります。
- OWIS大阪校の学費
- 幼児期(3~6歳): 年間約150万円
- プライマリー・イヤーズ・プログラム(6~11歳): 年間約160万円
- ジュニア・セカンダリー・スクールプログラム(11~16歳): 年間約170万円
OWIS大阪校では、2024-25年度以降は50,000円の登録料が必要となります。
- OWISつくば校の学費
- 幼児期(3~6歳): 年間約340,000円/学期(年間総額約1,110,000円)
- プライマリー・イヤーズ・プログラム(6~11歳): 年間420,000円/学期(年間総額約1,350,000円)
つくば校では、2025-26年度から登録料が50,000円となります。
まとめ:ワンワールドインターナショナルスクール大阪の5つの評判ポイント
ワンワールドインターナショナルスクール(OWIS)大阪校について詳しく見てきました。
ここでは、これまでの内容を踏まえ、OWIS大阪校の主要な評判ポイントを5つにまとめます。
また、毎週金曜日に行われているオープンキャンパスイベントについてご紹介させていただきます。
OWIS大阪で期待できる教育環境
- 探求型教育の実践
OWIS大阪校の最大の特徴は、国際バカロレア(IB)の理念に基づいた探求型教育です。生徒たちは単に知識を暗記するのではなく、自ら疑問を持ち、答えを探す姿勢を身につけています。この教育方法により、批判的思考力や問題解決能力が効果的に育成されています。
保護者からも、「子どもの学ぶ姿勢が積極的になった」「自分で調べる習慣が身についた」といった声が多く聞かれ、探求型教育の効果が実感されています。
- 多文化環境での学び
OWIS大阪校の特徴の一つが、多様な文化背景を持つ生徒が学ぶ国際的な環境です。様々な国籍の生徒が共に学ぶことで、自然と異文化理解や国際感覚が身につきます。
英語を主要言語としながらも、日本語や中国語のサポートも充実しており、多言語環境での学習が可能です。この環境は、将来のグローバル社会で活躍する人材の育成に大きく貢献していると評価されています。
- 少人数制による個別ケア
1クラス20人以下の少人数制を採用しているOWIS大阪校では、教師が生徒一人ひとりの特性や学習進度を把握し、きめ細やかな指導を行うことができます。
保護者からは、「子どもの個性を尊重してくれる」「先生との距離が近く、相談しやすい」といった声が聞かれ、個別ケアの充実が高く評価されています。
- リーズナブルな学費設定
OWIS大阪校の学費は、一般的なインターナショナルスクールの半額程度に設定されています。年間約150万から170万円という学費は、質の高い国際教育を比較的手頃な価格で受けられるという点で、多くの家庭から支持を得ています。
奨学金制度や柔軟な支払いオプションも用意されており、経済的な面での配慮も評価されています。
- バランスの取れた教育プログラム
OWIS大阪校では、学術面での高い基準と、生徒の個性や興味を尊重する柔軟性を両立させています。正規のカリキュラムに加え、多彩な課外活動や放課後プログラムを提供することで、生徒の総合的な成長を促しています。
特に、スポーツや芸術、科学など、幅広い分野の活動が用意されていることが、生徒の潜在的な才能を引き出す機会として評価されています。
これらの5つのポイントは、OWIS大阪校の強みとして多くの保護者や教育関係者から認識されています。
OWIS大阪校のキャンパスを見に行こう!
OWIS大阪校では、グローバル化が進む現代社会で活躍できる人材の育成を目指し、
- 国際的な視野を育てながら個々の生徒のニーズに応じた教育
を提供しています。
OWIS大阪校とつくば校の比較からも、同じOWISの傘下でありながら、それぞれの地域特性を活かした独自の魅力を持っていることがわかります。
- 毎週金曜日(10:30〜12:00)オープンキャンパス
が行われており、学校の雰囲気を確認することができます。
OWIS大阪オープンキャンパス会場
ワンワールド・インターナショナル・スクール大阪校2階
OWISつくば説明会の会場
つくば市民センターコリドー(〒305-0031 茨城県つくば市東1丁目10-1 つくばセンタービル1F)
実際に説明会に参加することで得られることは多くあります。
気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ONE WORLD INTERNATIONAL SCHOOL
\\大阪キャンパス 公式HP//