「レプトン英語の口コミや評判って実際どう?」
「レプトン英語の料金は高い?効果ないの?」
「子どもに合った英語教室ってどこだろう」
子どもの英語教育を考える際、どの教室が本当に力をつけてくれるのか悩みますよね。
レプトン(Lepton)は個別学習型で4技能をバランスよく学べる英語教室として注目されていますが、実際の効果や料金面での満足度が気になるところです。
はじめまして!
英語講師の「はむ先生」と申します。教歴は15年ほど。
現在、大学の非常勤講師として働いています。
結論から言えば、レプトンは「英語にしっかり力を入れたい」小学生におすすめの英語教室です。
英語を身に付けるには日々の積み重ねが必要ですが、その学びを効果的に支える環境が整っています。
学校で困らない英語力だけでなく、将来「話せる英語力」につながる土台を作りたい――そんなご家庭にぴったりです。
この記事では、
レプトン英語の実際の口コミ評判、詳しい料金体系、期待できる効果
について、メリット・デメリットを含めて徹底解説します。
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秋の入会キャンペーン実施中
英語に力を入れたい小学生におすすめ
※ 無学年制+個別学習
※ 月額 9,790円(週2)+教材費(2,200円)
※ 週2回ペースで月1冊の進度
※ レッスン外で使える無料教材あり
※ 全国1320教室+オンライン教室(Lepton Bridge)
レプトン(Lepton)英語の口コミ評判は?
レプトン英語教室について、実際にどのような特徴があり、どんな教材を使って学習するのか気になりますよね。
ここでは、レプトンの基本情報から料金プランまで詳しく解説していきます。
レプトン英語教室の特徴
レプトンは個別・自立学習型の英語教室として、全国1,320教室で展開されています。
一般的な英会話教室のように一斉授業で進めるのではなく、一人ひとりが自分のペースで学習を進められる点が最大の特徴です。
無学年制です!
教室では「聞く」「話す」「読む」「書く」の英語4技能をバランス良く習得できるカリキュラムが組まれています。
ネイティブ音声CDを活用することで、正しい発音を耳から学び、実践的な英語力を身につけられる仕組みです。
指導は日本人チューターが担当し、子ども一人ひとりの学習状況をチェックしながらサポートします。
集団授業と異なり、
- わからないところで立ち止まる
- 得意な部分はどんどん先に進める
ことから、効率的な学習が可能です。
レプトンでは定期的にJET(ジュニア・イングリッシュ・テスト)という客観的な習熟度テストを実施しています。
TOEIC®につながる内容で、子どもの英語力がどれくらい伸びているかを数値で確認できる点も保護者にとって安心材料となっています。
目標設定も明確で、小学生のうちにTOEIC®600点や英検®2級(高校卒業程度)レベルを目指せる設計です。
試験の内容的には、英検の方が小学生には向いていますね。
年齢やレベルに関係なくいつからでも始められるため、英語学習のスタートが遅れたと感じているお子さんでも無理なく取り組めます。
転籍制度があるのも大きな魅力です。
引っ越しや転勤があっても、転居先のレプトン教室で同じカリキュラムを継続できるため、学習の中断を防げます。
全国展開しているからこそのメリットといえるでしょう。
使用教材とレベル感
レプトンでは全81冊のオリジナルテキストが用意されており、子どもの習熟度に合わせて最適なレベルからスタートできます。
入会時に英語がまったく初めてでも、すでにある程度の基礎がある子どもでも、それぞれに合った教材から学習を始められる仕組みです。
公文式の教材とシステムが似ていますね!
テキストは10分程度で1つの学習単位が完結する構成になっています。
短時間で達成感を得られるため、集中力が続きにくい小学生でも飽きずに取り組めます。
カラフルで視覚的にもわかりやすいデザインが採用されており、楽しみながら学習を進められる工夫がされています。
教材の内容は段階的にレベルアップしていく設計です。
最初はアルファベットの読み書きから始まり、徐々に単語、フレーズ、文章へと発展していきます。
最終的には英検®2級やTOEIC®600点レベルの英語力習得を目指せる構成となっています。
ネイティブ音声CDが各テキストに付属しており、正しい発音やイントネーションを繰り返し聞いて学べます。
リスニング力だけでなく、スピーキング力も自然と身につく仕組みです。音声を聞きながら声に出して練習することで、実践的なコミュニケーション能力が養われます。
テキストは1冊2,200円(税込)で、必要なときに購入する形式です。
進度によって購入するテキストが変わるため、学習のペースに応じた費用負担となります。無理に先を急ぐ必要はなく、じっくりと一冊ずつ理解を深めながら進められる点が特徴です。
eラーニング教材も無料で提供されており、家庭でも英語に触れる機会を増やせます。
教室での学習と家庭学習を組み合わせることで、より効果的に英語力を伸ばせる環境が整っています。
教室外でも取り組める教材が用意されていることは、英語力を伸ばすのに必須です!
プランと利用料金
レプトンの料金体系は教室によって若干異なりますが、基本的な目安をご紹介します。
週2回のコースで月額受講料は9,790円(税込)からとなっており、個別指導型の英語教室としてはリーズナブルな価格設定です。
入会時には入会金が別途必要になります。
金額は教室によって異なるため、通いたい教室に直接確認する必要があります。
一般的な習い事の入会金と同程度と考えておけば良いでしょう。
教材費は前述の通り、テキスト1冊あたり2,200円(税込)からです。
子どもの進度によって購入するペースが変わるため、月々の負担額は一定ではありません。
早く進む子どもは教材費が多くかかり、ゆっくり進む子どもは少なめになる仕組みです。
だいたい月1冊が目安のようです!
レプトンでは週2回の受講を推奨しています。
英語学習は継続的に触れることで効果が高まるため、週1回よりも週2回のほうが定着率が良くなります。
ただし、他の習い事との兼ね合いで週1回から始めることも可能です。
諸費用として、教室運営費や教材管理費などが別途かかる場合があります。
これも教室によって設定が異なるため、入会前に総額でいくらかかるのかをしっかり確認しておくことをおすすめします。
SNSのレプトン(Lepton)英語の口コミ評判を調査!
実際にレプトンを利用している保護者や子どもたちは、どのような感想を持っているのでしょうか。
SNSや口コミサイトから集めた生の声をご紹介します。
良い口コミ
口コミ1:自分のペースで確実に力がついています
小学2年生の娘が通い始めて1年が経ちました。最初はアルファベットもあやふやでしたが、個別学習なので周りの子と比べることなく自分のペースで進められるのが本当に良かったです。10分ごとに学習内容が変わるので飽きずに集中できているようです。CD音声を使った発音練習を繰り返すうちに、驚くほど発音が上達しました。先生も娘の性格をよく理解してくださり、できたところをたくさん褒めてくれるので、毎回「楽しかった!」と言って帰ってきます。英語が好きになってくれたことが何より嬉しいです。
口コミ2:英検合格という目に見える成果が出ました
息子が小学4年生から週2回通っています。レプトンを選んだ理由は、4技能をバランス良く学べる点でした。通い始めて1年半で英検5級、2年で4級に合格できました。JETというテストで定期的に力を測れるので、成長が目に見えてわかります。学校の英語の授業でも積極的に発言するようになり、自信がついてきたようです。料金も週2回で1万円程度なので、個別指導としてはコスパが良いと感じています。今は準2級を目指して頑張っています。
口コミ3:転勤族でも安心して続けられています
夫の仕事で転勤が多いのですが、レプトンは全国に教室があるので転居先でも同じカリキュラムで続けられて本当に助かっています。娘は年長から始めて現在小学3年生ですが、2回引っ越しをしてもスムーズに新しい教室に馴染めました。テキストが統一されているので、どこの教室に行っても学習の連続性が保たれます。自宅でもeラーニング教材を使って復習できるので、英語に触れる時間が自然と増えました。先生方も丁寧で子どもの小さな成長も見逃さず褒めてくださるので、モチベーションが維持できています。
イマイチの口コミ
口コミ1:ネイティブ講師との会話機会がないのが残念
小学5年生の息子が週2回通っていますが、先生が日本人のためネイティブスピーカーと直接会話する機会がほとんどありません。CD音声で発音は学べますが、やはり実際に外国人と対話する経験は別物だと感じています。息子も「外国人の先生と話してみたい」と言うことがあり、会話の実践力という点では物足りなさを感じます。個別学習なので一人で黙々と進めるスタイルも、社交的な息子には少し合わないようです。料金も週2回で月1万円以上かかるので、ネイティブ講師がいる英会話教室と比較して悩んでいます。
口コミ2:自主性がないと続けるのが難しい
娘が小学3年生の時に入会しましたが、8ヶ月ほどで退会しました。個別学習型で自分で進めていくスタイルが娘には合わなかったようです。一人でヘッドホンをつけて黙々と学習する形に「つまらない」と感じてしまい、通うのを嫌がるようになりました。先生のチェック以外は基本的に一人での作業なので、まだ自主性が育っていない子どもには向いていないと感じます。教室によっては先生の関わり方にもばらつきがあるようで、もう少し積極的に声をかけてもらえたら違ったかもしれません。月謝と教材費を合わせると月1万3千円ほどかかり、続ける意味を見出せませんでした。
とはいえ、週1回の楽しい英会話では英語力は伸びないので、難しいところですね。
口コミの総評
レプトンの口コミを総合すると、自分のペースで学習を進められる個別学習型のシステムが向いている子どもには非常に効果的です。特に英検合格などの具体的な成果が出ている家庭からは高評価が多く、4技能をバランス良く習得できる点も支持されています。転勤族の家庭にとっては全国展開のネットワークが大きな安心材料となっており、継続しやすい環境が整っています。
一方で、ネイティブ講師との直接的な会話機会がない点や、自主性が求められる学習スタイルに不満を感じる声もあります。集団授業のような賑やかさや、友達と一緒に学ぶ楽しさを求める子どもには物足りないと感じるケースもあるようです。教室によって指導の質や先生の関わり方にばらつきがある点も、フランチャイズ形式ならではの課題といえるでしょう。
レプトンが合うかどうかは、子どもの性格や学習スタイルによって大きく変わります。無料体験レッスンを活用して、実際の雰囲気や学習方法を確認してから判断することをおすすめします。
レプトン(Lepton)英語は効果ないの?
「レプトン英語は効果ない」という声を目にすることがありますが、本当にそうなのでしょうか。
ここでは、効果がないと言われる理由と、学習効果を最大化するためのポイントを解説します。
環境は整っているので、使い方次第ですね!
効果がないという声が上がる訳
レプトンで「効果がない」と感じる保護者がいる背景には、いくつかの理由があります。
最も多いのが、短期間で劇的な変化を期待してしまうケースです。
これはレプトンに限ったことではなく、英語習得全体で言えることですね。
レプトンは英語4技能を総合的に育てる長期的なカリキュラムのため、数ヶ月で目に見える成果を求めると物足りなく感じてしまいます。
通学頻度が少ない場合も効果を実感しにくい要因です。
週1回の受講では英語に触れる時間が限られるため、定着率が低くなります。
レプトンでは週2回以上の受講を推奨していますが、他の習い事との兼ね合いで週1回にしている家庭も少なくありません。
家庭学習の習慣がない子どもも、効果を感じにくい傾向があります。
レプトンは教室での学習だけでなく、家庭でのeラーニング教材活用も想定したカリキュラムです。
教室だけで完結させようとすると、インプット量が不足してしまいます。
一般的に、日常会話ができるくらいの英語力を身に付けようと思うと、2000時間くらいの取り組みが必要です。
子どもの学習スタイルとの相性も重要です。
自立学習型のシステムは、自分で計画を立てて進められる子どもには最適ですが、常に誰かに見てもらいたいタイプの子どもには向いていないかもしれません。
一人で黙々と取り組むスタイルに適応できないと、モチベーションが続かず効果を実感する前に辞めてしまうケースがあります。
くり返しの練習に耐えられるよう、声がけしていく必要がありますね。
教室や先生との相性も見逃せません。
フランチャイズ形式のため、教室によって指導の質や雰囲気が異なります。
子どもとの相性が良くない先生に当たってしまうと、学習意欲が下がり、結果として効果を感じられなくなってしまいます。
頻度を上げる|レプトンでの学びを高めるために
レプトンでの学習効果を最大化するには、教室での学習に加えて自宅での取り組みを充実させることが重要です。
週に何度も教室に通うのは現実的に難しいため、家庭学習を習慣化することで英語に触れる時間を増やしましょう。
これはレプトンに限らず、どの教室を利用しても同じです。
一方、レプトンを利用するメリットは、無料で利用できるeラーニング教材を提供しているところです。
1日10分から15分程度で良いので、毎日英語に触れる時間を作りましょう。
短時間でも継続することで、学習内容が自然と定着していきます。
積極的に活用することをおすすめします!
CDやeラーニング教材を使った音声学習は、隙間時間を活用できる効果的な方法です。
朝の準備時間、車での移動中、夕食の準備中など、日常生活の中で英語の音声を流すだけでもリスニング力の向上につながります。
子どもが好きな音楽を聴くように、英語の音声に親しむ環境を作ってあげましょう。
保護者が学習の進捗に関心を持つことも、子どものモチベーション維持に役立ちます。
たとえ英語が得意でなくても「今日はどこまで進んだの?」「この単語知ってる?」など、日常会話の中で英語について話題にすることで、子どもの学習意欲が高まります。
教室の先生とのコミュニケーションも重要です。
定期的に学習状況を確認し、家庭でどのようなサポートができるか相談しましょう。
先生からのアドバイスを家庭学習に取り入れることで、より効果的な学習サイクルが生まれます。
先生に目をかけてもらいやすくなりますよね!
目標設定を明確にすることも効果を高めるポイントです。
- 次のJETで〇点を取る
- 半年後に英検5級を受ける
- 毎日、15分家で英語の時間を作る
など、具体的な目標があると、子ども自身が意欲を持って取り組めます。
小さな達成感を積み重ねることで、長期的な継続につながります。
レプトンは公文に近い無学年教材
レプトンの学習システムは、公文式に似た無学年方式を採用しています。
学年に関係なく、一人ひとりの習熟度に応じて最適なレベルから学習をスタートできる点が共通しています。
無理に学年相応の内容を学ぶのではなく、基礎からしっかり積み上げていくスタイルです。
81冊のテキストが細かくレベル分けされており、小さなステップで着実に力をつけていきます。
一つのテキストを完全に理解してから次に進むため、穴のない学習ができます。
自学自習の習慣が身につく点も公文式と共通しています。
先生が一方的に教えるのではなく、子ども自身が教材を読み、CDを聞き、問題を解いていきます。
わからないところは先生にチェックしてもらいながら、自分の力で学習を進める力が養われます。
飽きずに取り組める仕組みが、継続的な学習を可能にしています。
他の子どもと比較されることがないため、マイペースに学習できる安心感があります。
ただし、公文式と異なる点もあります。
レプトンは4技能をバランス良く学べる設計です。
また、ネイティブ音声CDを使った音声学習が中心となるため、正しい発音やリスニング力も自然と身につきます。
公文式の英語教材よりも、実践的なコミュニケーション能力の育成に重点が置かれている点が特徴です。
学習塾と英会話のいいとこどりですね!!
無学年方式のメリットは、英語学習のスタートが遅れた子どもでも、基礎から無理なく始められる点です。
小学校高学年や中学生からでも、アルファベットレベルから始めて着実に力をつけていけます。
逆に、早めに始めた子どもは、小学生のうちに英検2級レベルまで到達することも可能です。
自分のペースでコツコツと積み上げていく学習スタイルが合っている子どもには、レプトンは非常に効果的な選択肢といえるでしょう。
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秋の入会キャンペーン実施中
英語に力を入れたい小学生におすすめ
※ 月額 9,790円(週2)+教材費(2,200円)
※ 週2回ペースで月1冊の進度
※ レッスン外で使える無料教材あり
※ 全国1320教室+オンライン教室(Lepton Bridge)