最初はそろばん教室だった、そろタッチ!
そろばんの仕組みを応用してタブレットで楽しく暗算力を身に付けられるように考案したのが、そろタッチのイメージ暗算です。
はじめまして!
英語講師の「はむ先生」と申します。教歴は15年ほど。
現在、大学の非常勤講師として働いています。
全国にそろタッチの教室も用意されていますが、オンラインで取り組むことも可能です。
そろタッチは海外でも普及しており、all Englishでも学べる「あんざん教室」として知られています。
そろタッチの適齢期は5歳から8歳と言われていますが、息子は自宅で取り組む「ネット生」として4歳10か月から開始しました!
少し早めの取り組みが、吉と出るか凶と出るか。
この記事では、
- 年中の息子がそろタッチを始めた体験談
について本音の口コミを書いていきたいと思います。
\\初月が無料で体験できます//
そろタッチ公式HP
↑月初めのスタートがおすすめ↑
そろタッチの口コミ評判!
そろタッチって何?
そろたっちは、タブレットを使った算盤(そろばん)教室です。
算盤教室に通っていても、なかなか暗算力が身に付かないことを問題視した先生たちが、タブレットを使って算盤の仕組みを応用した「暗算方法」を新たに考案したのが始まりだそうです。
通常の算盤は片手で計算しますが、そろたっちの算盤は両手を使って計算するなど、少しその方法が違っています。
毎日ミッションと言われる課題に取り組むと、おおよそ2年で暗算上級レベルまで達することができるようにカリキュラムが組まれています。
学び方は2タイプ
- 教室生
- ネット生
が用意されています。
年中の息子はネット生としてオンラインタイプを使用しています。
自宅での取り組みではありますが、スモールステップで徐々に難易度が上がるため、親が教える必要がありません。
また、子供が間違えた問題を自動で反復できるようなシステムが採用されているので、苦手を克服しながら上達することができます。
とても良くできた学習アプリです!
そろタッチは日本語と英語で学べる!
そろタッチは国内に留まらず海外でも利用されており、日本語・英語と自由に言語の切り替えが可能です。
解説なども全て英語になりますし、動画も英語のものに切り替わります。
私は思考を伴う学習は子供の第一言語(母語)で取り組んだ方が効率がよいと考えていますが、幼児期からおうち英語を進めており、英語で算数を学びたいという場合にも活用できます。
最初のうちは1から4の足し算から始まり、算盤の動かし方も簡単なので、英語での数字に慣れるという意味でもおすすめです。
九九を覚える動画なども英語で聞いて学べるので、おうち英語で育った子供さんはどちらの言語でも楽しく取り組めると思います。
息子は基本的には日本語で取り組んでいますが、たまに英語に切り替えて遊んでいます。
また、海外に住んでいても
- 米国、インド、オーストラリア、カナダ、香港、シンガポール、マレーシア、ナイジェリア、ニュージーランド、フィリピン、南アフリカ
に住居があれば、ネット生として登録・利用できます。
何歳からできる?
公式HPでは、5歳から8歳がそろタッチに適した年齢だと書かれています。
基本的には10までの数字を数え、読み書きができ、動画を理解できれば良いとされています。
その他の年齢でもできない訳ではないようですが、5歳以下だと内容が難しくなり途中挫折する可能性が高くなり、8歳以降だとイメージ力が不足するため暗算力の獲得には難しいとされています。
ただし、5歳から8歳の間でも、そろタッチが向かない場合があります。
- 算数教室に通っている
- 筆算のやり方を既に知っている
- 他のそろばん教室に通っている
そろタッチは算盤を頭に思い浮かべ計算をするため、既に筆算による計算の仕方を学んでしまっている場合には、混乱してどちらも身に付かない恐れがあると警告しています。
また、そろばん教室へ既に通っている場合にも、そろタッチで学ぶことは推奨していません。
ラボ教室では年長~小学2年生までの子供の入塾が可能で、ネット教室では年齢の制限はありませんが、子供の「数字に関する学習歴」を確認する必要がありそうです。
月謝はいくら?
そろたっちの月謝は学習方法によって異なります。
- 教室生 ▷11000円
- ネット生 ▷3960円
ネット生は約4000円で、アプリの利用料としては高い気がしますが、習い事として考えると安いかなと感じます。
例えば、公文式で算数を学ぶと約7000円ほどします。
教室生の方が割高ではありますが、教室の雰囲気が子供に合えば、やる気を持続させるという点で効果がありそうです。
約2年間で上級レベルを目指すカリキュラムなので、学習内容が難しくなり、自宅のみの取り組みでは継続が難しくなったら、ネット生から教室生に切り替えるなども可能です。
子供の状態に合わせて、臨機応変に使い分けると良さそうです。
使用できるタブレット端末はどれ?
ipad OS
必須環境 iPadOS 13.0以降
わが家はiPad air(第二世代)を中古で購入しました!
\180日間の保証付き/
中古ならAmazonで購入がオススメ
Android OS
必須環境 Android10.0以降(GoEditionは非対応)、64bitCPU、マルチタッチ対応ディスプレイ、オーディオスピーカー、マイク、カメラ
推奨スペック メインメモリ4GB以上、ディスプレイサイズ8~11inch、10点マルチタッチ
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そろタッチ【年中・4歳10か月】から始めた口コミ評判!
息子にそろタッチを始めた理由
年中の息子にそろタッチを始めようと思った理由は、簡単に言うと、小学校への入学準備のためです。
数字に少しくらい慣れておいた方がいいかなと思い、情報を集めていたときにそろタッチを見つけました。
私自身は公文式を習っていたのですが、ドリル学習にあまり良い印象がなく、算盤に興味を持っていたことも興味をもった理由の1つです。
暗算ができると生活で役立ちそうだなと。
算盤を長年やっていても、全ての子供に暗算力が付くわけではないことを後で知る訳ですが、そろタッチはSNSでの評判が良く、気になっていました。
伝統そろばんvsそろタッチ🤔
— ひまわり先生🧮🤏 (@supercat0823) October 9, 2023
同じ時間を使ったら、恐らく上達はそろタッチの方が早いです
これはそろばんの先生的にはマジで悔しい😨
その理由もある程度は分かるのですが、ここでは割愛
無駄がないと言うか、目的一直線ですからね🤔
そろばんの方が残るよね
とか…
わが家では年中の夏から、お勉強系の習い事を始めています。
読み書きに関しては公文教室で、数と計算に関してはそろタッチから始めてみることに決めました!
そろタッチの進度をレポート(4歳10か月-5歳2か月)
1か月目【無料体験】
そろたっちは登録月を無料で利用できます。
息子は2022年10月に登録したので、その1か月は無料で使うことができました。
1か月目はお試しということもあり、無理のない範囲で取り組みました。
わが家の英語教育も同じですが、本人が楽しいと思わなければ続かないと思っているので、無理強いさせないことを気を付けています。
▽1か月目の取り組みレポート▽
最初の1か月は全部で21日取り組んで、37面クリアしています。
これは1日にすると平均1.19面、10分58秒取り組んでいることになるようです。
平日には取り組まない日もあり、週末に少し多めにやるパターンになっていました。
無料体験期間の感想は「良さそう」です。
その理由は、
- 息子が楽しく取り組んでいること
- 親が教えなくても取り組めること
- 1か月だけでも計算が少しできるようになったこと
から、そんな印象を受けています。
年少の頃は公園で遊ばせることを意識していましたが、年中も終わりになり、そろそろ小学生になることへの準備を始めようかなという心持ちでいます。
幼児期から小学生低学年の勉強に関して、私は「子供が気が付いたらできていた」くらいが良いなと考えています。
本人のペースに合わせて、のんびりが基本です。
そろタッチは楽しく取り組めるので、子供の遊びの一環として計算力を身に付けるのに良いのではと期待しています。
2か月目
前述したように、息子は公文とそろタッチを同時に始めました。
毎日何かに取り組む習慣がなかった息子ですが、公文を始めたおかげで机に座る習慣ができたので、そろタッチも上手く軌道に乗ったところがありました。
教室で親ではない「先生」に見てもらう効果は大きいです。
2か月目はお休みなく、毎日取り組むことができました。
▽2か月目の取り組みレポート▽
30日間で40面をクリアしていて、1日の平均学習時間は11.05分のようです。
11月の終わり頃にはJ1ステージを終えて、J2ステージを始めることができました。
どのくらいのことができるかというと、
- 6+1-6=
- 1+1+2=
- 6+2=
のような計算で暗算でできるようになっています。
どうやら、このくらいの計算であれば、もう頭の中でイメージできるようなのです。
幼児から小学校低学年の子供が喜びそうな仕掛けが、アプリの至る所に施されているので、息子はJ1ステージがクリアできてウキウキの様子でした。
J2ステージでは掛け算が少しずつ始まっています。
掛け算が何を意味するのかは分かっていませんが、動画(歌)で楽しく暗記できるようになっているので、幼児にも問題なく取り組める辺りがそろタッチの良いところだと思います。
本当なら、初級レベルでは1日3面クリアするのが良いようですが、まあ、ぼちぼちやってもらえればと考えています。
\我が家はお風呂にも貼っています/
九九と漢字のお風呂ポスター
3か月目
お休みなく続けられた2か月目に続き、3か月目も無事ミッションをクリアしていきました。
12月のそろタッチの画面はクリスマス仕様に変わり、息子が喜んでいました。
こういう工夫をしてくれると、親としてはとても助かります!
ただ、幼児期に習い事を継続させるというのは、子供というよりも「親次第」なところが多分にあるなと感じた1か月でした。
冬休みに入ると、あっという間に時間が過ぎてしまい…。
お休みを挟んだりするとペースが崩れますよね。
▽3か月目の取り組みレポート▽
31日間で46面をクリアしていて、1日の平均学習時間は14.01分のようでした。
現在、どのくらいのことができるかというと、
- 1の段の掛け算
- 2+3
- 4+2+1
- 10+10
- 33+11
というような、計算が暗算でできるようになっています。
暗算のたまは上に1つ、下に4つしかないので、繰り上げて足すということを新しく覚えたようです。
12月の終わり頃にはJ2ステージを終えて、J3ステージを始めることができました。
幼児に九九は早いような気もしますが、歌で楽しく覚えているようなので、問題ないかなと思います。
4か月目
2023年を迎え、そろタッチを始めて4か月目になりました。
現在、絶賛停滞期です。笑
お正月に3面チャレンジという企画があり、冬休みを利用して1日3つ課題を取り組みました。
そこでJ3の星3つまで獲得してから、停滞しております。
ただ、毎日1面は取り組んでいます。
▽4か月目の取り組みレポート▽
30日間で58面をクリアしていて、1日の平均学習時間は20.43分のようでした。
現地点で、掛け算は2の段まで出てくるのですが、正答率は1月の85%から91%に上がっているので、のんびりできるようになっているようです。
最近の息子が間違えている問題は、
- 9-7
- 2×9
- 11+66
- 70-50+40
- 30+40-20
J2レベルに比べて確実に難しくなっているので、サクサクと進めないのでしょう。
繰り上がり、下がりがあるので難しいですよね。
私も70-50+40あたりの問題になると、球の動かし方を考えないとできないのでミスをするんだろうなと想像します。
このあたりが子供のすごいところですよね。
日曜日には各レベルにいる子供たちが同じ問題を解いて点数を競い合う、グランプリも開催されています。
本当は何度もチャレンジして早くなることを期待しているのだと思いますが、息子は根性がないので数回だけです。
でも、楽しんでやっているようです!
そろタッチをやめた理由 5か月目
予想通りかどうかわかりませんが、今月をもって私の判断で休会することにしました。
その理由は、
- 問題のレベルが上がって能力が追い付いていないから
です。
やめたいとは言わないのだけれど、問題を間違えて合格できず泣くの繰り返しで、私のストレスにもなるし、生産性がないのでお休みした方がよいという判断です。
問題を「なぜ」間違えたのかという思考ができれば、次は間違えることなく上達も見込めるのでしょうが、息子はただ泣くだけ。
頭が追いついていない感じです。
春休みを利用してそろたっちの体験教室にも参加してみたのですが、まぁ、そこまでする必要もないかなという感じでした。
息子は楽しかったみたいですが予算の都合もありますし、、保留の判断です。
この時点で止めずに続けたいと考えるのであれば、先生に教えてもらえるオンラインそろばん教室に乗り換えたと思います。
我が家はそろばんはまだいいかなという結論に至り、そろタッチ休会にしました。
また再開も可能なので、様子を見て判断したいと思います!
そろタッチ口コミ評判【休会後の再挑戦】年長5歳10か月‐現在
休会から3か月が経ち、息子は5歳6か月になっています。
この3か月で頭が追いついたとは思いませんが、「そろそろもう一回始めてもいいんじゃないかな」と言ってきたので、再開を検討しています。
本人のやる気は何より重要。
J3まで進んだそろたっちですが、問い合わせをしてJ1レベルまで戻してもらいました。
お休みをしたので暗算はできなくなっていますが、九九は何となく覚えているし、数字の概念は何となく分かるようです。
子どもの吸収力はすごいですね!
2度目のそろタッチ進度のレポート(5歳10か月~現在)
5歳10か月:1か月目 J1クリア
ちょうど4歳10か月に始め1年が経ったところで、年長さん秋からそろタッチ再開しました。
正答率によって進度が自動的に決まるので、1か月経たずしてあっという間にJ1レベルをクリアしまた。
1年前のことになりますが、5か月継続した為かある程度覚えていたようです。
こちらの記録の右下に正答率が記されていますが、1年前に比べて正答率も高くなっています(2022年11月80.6%→2023年10月92.6%)。
そう考えると、継続できなくとも4歳後半でそろばんを触った経験は良い影響を与えている気がしています。
現在、J2レベルを進めています。
小学生1年生になるという本人の意気込みもあり、「またやりたい」という気持ちもあるようなので、うまく進めると良いなと思います。
\再開/
▽1か月目の取り組みレポート▽
5歳11か月:2か月目 J2クリア
再開2か月目終えた現地点で、ステージJ3に入っています。
J3はちょうど、4歳10か月でスタートしたときに頭が付いていかず休会したレベルです。
そのときはJ3まで来るのに4カ月かかっていましたが、今回は2か月です。
半分の時間でここまで来られたのは、
- 年齢が上がり少し考えられるようになった
- 2度目だから
と考えられますが、実際はその両方が理由となっているような気がしています。
\再開/
▽2か月目の取り組みレポート▽
面白いなと思うのは、半分の時間でJ3まで達成したのにもかかわらず、そろタッチに取り組んでいる1日の平均時間も半分程度という点です。
以前はなるべく3面をクリアすると頑張っていました(1日15~20分)が、現在は1面だけ(1日7分程度)です。
それでも以前よりも早く次のステージへ進んでいるので、ただただ量をこなせばよい訳ではないということを表しているように思います。
【懺悔】
— ひまわり先生🧮🤏 (@supercat0823) January 12, 2024
年少児のおうちそろばんは非常に難易度が高い😰年少児のみ募集したことがありましたが、おいそれと手を出すもんじゃないです😭
(かと言って通室はもっともっと難易度が高いです、勘違いしないように)
その難易度は年中児と年少児で大きく異なります😭
休会期間を設けたのはそのため…
最近こんな投稿を見かけました。
息子は年中で始めて休会▷再開した訳ですが、確かに年齢的な自然な成長で解決できる部分は多いように思うのです。
いつから何を始めるのか、子供の学びもなかなか難しいところがあると感じさせられます。
6歳0か月:3か月目 J3クリア
再開3か月目を終えようとしているとき、J3ステージをクリアすることができました!
J3は2の段の掛け算に加えて、
- 1+2+4
- 2+4
- 44+33
などの、5を作ることができなければ解けない問題を身に付けていきます。
2+4でできるのに、22+44になると混乱して分からなくなることもありましたが、何とか乗り越えられてよかったと思います。
親の私もやり方を把握しながら、少しだけ説明して手助けしました!
\再開/
▽3か月目の取り組みレポート▽
現在、初めてJ4に取り掛かっています。
親の私が混乱するような指の使い方が出てくることもありますが、思ったよりも子供自身はイメージできていそうな印象を受けています。
6歳1か月:4か月目
現在、J4クリアに向けて、毎日1面ずつ取り組んでいます。
親としてはもう少し進めて欲しいなと思うこともありますが、1日1面クリアすれば1か月で次のステージへ進むことができるので許容範囲だと考えています。
\再開/
▽4か月目の取り組みレポート▽
J4では5分解の問題が出ており、
- 5-3
- 5-2-3
- 7-3
- 50-40
- 50-20+30
このような問題を計算しています。
J3ステージで習ったことと似た計算方法を使うためか、そこまで混乱していないように見えます。
ただ右手と左手を同時に動かす計算になると、時間がかかるようです。
6歳2か月:5か月目 J4クリア
再開5か月目で、J4ステージがクリアできました。
1カ月半くらいの時間がかかりましたね。
J5はバラバラの2桁を同時に動かす練習が入りました。
- 15+52
- 23+11
- 50+13
プラスで、J1からJ4のまとめステージとのことなので、しっかり復習してもらいたいなと思います。
\再開/
▽5か月目の取り組みレポート▽
今月に入り、フラッシュ暗算を1ミッションに加えて練習しています。
繰り上がりのない、1けた×4口からスタートして、様子をみて7口くらいまで進んでいます。
フラッシュ暗算は画面に数字がパッと映って消える、4口の場合、それが4回繰り返されて暗算で答えを出すものです。
例えば、このような問題があります。
- 5・2・1・-3
- 7・-5・1・-1
- 3・1・-1・-1・1・2
1回に5問繰り返されるのですが、7口くらいまでいくと全問正解するのは難しそうです。
イメージで計算できる力は幼いときの方がつきやすいように思うので、コツコツ取り組んでいきたいと思います。
6歳3か月:6か月目
再開して6カ月が経ち、J5の最後の方まで進むことができました。
今月は1週間ほど旅行へ行っており、その期間そろタッチもお休みしたため取り組んだ日数は26日でした。
来月中にはJ5を終えて、J6へ進めそうです。
ただ、先月から練習に加えたフラッシュ暗算をコツコツと続けており、1けた10口でも全問正解できるようになってきました。
上の写真の左側にある、じてんしゃ・バイク・くるま…というのが、数字が出てくるスピードなのですが、くるまが限界で、でんしゃになると早すぎて見えないそうです。
フラッシュ暗算ができる方は、頭で考えずにもう計算が出来るのだろうと思いますが、頭の中はどうなっているのだろうかと思います。すごい。。。
6歳4か月:7か月目 J5クリア
再開7か月目を迎え、J5をクリア、J6に進むことができました。
J5クリアのメダルはカニさんだったので、水槽にカニが増えました。笑
そろばんと関係ない仕掛けなのですが、子供にとっては楽しみになっているようです。
\再開/
▽7か月目の取り組みレポート▽
我が家は相変わらずのスローペースで進んでいるので、1日1面が基本です。
小学生にあがり、朝1面をクリアしてから学校へ行くという習慣付けをしました。
J6にはいると
- 5の位の掛け算
- 10の位への繰り上がり・繰り下がり
が出てきました。
半べそかきながら「できない!」と言っていた日もありましたが、何とか1日1面クリアしています。
そろたっちを続けていれば、必然的に掛け算は絶対に覚えるので(学校で九九を習う2年生になる前の)1年生の取り組みとしては良いと感じました。
6歳5か月:8か月目 1回限定ネット生申し込み
今回、初めてネット生クラスを申し込むことにしました!
zoomを使って1回だけ教室と繋がってレッスンを受ける(3300円)というものです。
いくつか日程が選べたのですが、都合のあった伊勢校に申し込みました。
▷ 伊勢校の公式HPは、こちら
伊勢校の先生のネット生クラスでは、希望すれば個別相談も可能だったのでお願いすることにしました。
これが大正解で、、、大量のデータをグラフ化してくれて分析してくれました。
1日1面しかやっていなかったこともあり、このペースだとJステージをクリアするのに2年生になってしまうことを教えて頂きました。
私の中では2年生の地点でSステージを終えて欲しいとぼんやり考えていたので、1日最低2面(できれば3面)で進めていく計画に変更することにしました。
これを知れただけでも、ネット生クラスを申し込んだ意味があったなと感じました。
\再開/
▽8か月目の取り組みレポート▽
さて、8か月目の取り組みは54面でした!
先月は30面だったので倍ぐらい取り組むことができ、そろそろJ6も終わりそうです。
今回初めてネット生クラスを利用しましたが、やはり普段子供たちを見ているプロの方の意見を聞くというのは大切だなと感じました。
先生にたくさん褒めてもらうことで、子供のやる気も高まるのがイイところですね!
6歳6カ月:9か月目 J6クリア
今月はJ6ステージクリアして、J7ステージに進むことができました。
J6の最初の頃は繰り上がりの計算に苦戦していた様子が見受けられましたが、J7ステージに進んで数をこなしてきたためか、ある程度慣れてきたようです。
J7ステージで出てくる計算は、
- 1+9-8
- 30-8+7
- 22-2-8
というようなものです。
繰り上がり・下がりは動きがややこしいですよね。
たしひきの正答率が8割を切っていたのですが、少し上がってきたので良かったなと思っています。
今月は全部で56面クリア、1日おおよそ2ミッション進めた計算です。
夏休みに入るのでできるだけ3ミッションできるように、応援していきたいと思います。
6歳7か月:10か月目 J7クリア
今月はJ7を月初めにクリアし、J8を主に取り組んだ1か月でした。
1日2面を取り組んだ日が多く、3面できた日は数えるほどしかありませんでした。
途中から夏休みに入ったので少しペースが上がりましたが、そろタッチ以外にも宿題はあるので、コツコツといつものペースで続けていました。
順調に進んでいると思っていたのですが、月末に1ミッションをクリアするのに1時間取り組んでも終わらないという事態に・・・。
繰り上げ、繰り下げの何かにつまづいているようなのですが、私も分からないという最悪な状態に。
ただ、同じミスばかりで、親の方が見ていて本当にストレスを感じます。
これが続くならやめたほうがマシだろうと思い、8月から休会の申請もしました。
翌日、もしかしたら出来るかもしれないと思い挑戦してみると、クリアできなかった分を30分くらいかけて何とかミッションクリア。
が、翌々日、また1時間以上かけて1ミッションを終えることになったため、本気で8月はお休みしようかと考えていました。
息子とも相談して、7月までは毎日1ミッションは続けていたところ、3日目に「僕わかった!」といつものように10分程度でクリアできるようになりました。
まぐれかなと思ったら、2ミッションともミスなし。
どういうことなのか未だに分かりませんが、何とか乗り越えられたのでしょうか。
6歳8か月:11か月目 J8クリア【動画あり】Zoom生として伊勢校に短期入学
今月末、なんとかJ8をクリアできましたが、親も子もしんどい1か月でした!!!
先月の終わりから、何となく大変そうな兆候が見えていたので今月はちょうど夏休みだったということもあり、1か月間だけZoom生として伊勢校にお世話になることにしました。
▷ 伊勢校の公式HPは、こちら
以前、単発の1日だけのレッスンを受けた校舎ですが、「いきづまっています」と助けを求めました。
結果的に、親子だけではJ8をクリアできなかったと思うので正解だったと思います。
息子もたくさん褒めてもらえるし、レッスンも楽しいので喜んでいます。
J8の終わりの方は、こんな計算ができるようになり、調子の良いときはこんな感じでポンポン答えられます。
夏休みには毎日3ミッションに加えて、苦手な部分を練習できるゲームを追加しました。
この辺りも、どんな練習を増やせば良いのか分からないので、先生からのアドバイスに従いました。
間違え続けると「ipadが悪いんだ」と言い出したり、まあ子供に練習をさせるのはなかなか大変ですね。
なんだかんだと、お休みで時間に余裕があるということもあり、毎日平均1日2.54面・約25分と頑張って取り組んだと思います。
英語は(幼児期からスタートすると)無意識にできるようになる部分が多いのですが、そろばんは日々の訓練が必要なのだということを感じた1か月でした。
6000問以上計算問題を解いていたら、嫌でも上達しますよね。笑
6歳9か月:12か月目 J9クリア
夏休みが終わり、通常の生活に戻りながらそろタッチ1日2ミッションに取り組む1か月でした。
J8で行き詰り、1日の練習量を増やした成果か、J9は思ったよりもすんなりクリアできました。
先月、伊勢校の先生に
- 間違えたところはすぐにやり直すこと
- 上手く進めないときはゲームで練習すること
を教わりました。
足し引きがうまくできなかったり、忘れているかけ算があるときなどは、ミッションとは別に追加練習することを覚えたこともスムーズに進めた理由かもしれないと思います。
9月は1日1.89ミッション、平均17.8分の取り組みでした。
旅行で2日間お休みしたので、28日間です。
正答率も80%台に戻ってきたので、10月もこの調子で取り組めたらと思います。
再スタートから1年:振り返って思うこと
そろタッチを再開して1年になりましたので、毎日1年継続してみてどうだったか振り返ってみたいと思います。
まず、
- 年長さん秋からスタートして良かった
ということです。
卒園が近づいてくるこの時期で、小学校に向けて何をすべきか考える親御さんもいらっしゃると思います。
そろタッチで計算力をどこまでつけるかは別問題として、計算力を高める方法として「そろばんは優秀」だと感じます。
私も、公文の算数や学研などの他の教室も考えましたが、(計算パターンの丸暗記ではなく)頭の中にそろばんができることで、どんな計算問題がでても対応できるからです。
先日、初めて小学生の通知表をもらいましたが、1年生の算数は心配をしなくて良いのはそろタッチのおかげだと言えるでしょう。
我が息子、1年間かけてJ10レベルというのは決して優秀な方ではありません。
それでも、コツコツと毎日続ければ、
- 2桁3口の計算をパパッと解ける
- 九九はほとんど暗記完了
というところまで到達できるのですから、そろタッチはすごいなと思います。
振り返って思うのは、
- 1日2-3ミッション(約20-30分)程度の取り組み
は、どこかの地点で必要そうだと言うことです。
我が子の場合には、8か月目のJ6ステージにいるときに、1日1ミッションから2-3ミッションに増やしました。
そこから、グッと力が伸びたように思います。
どのようなこともある程度の練習量が必要なのだと感じました。
そろタッチを始める適齢期は、幼児期から小学校低学年です。
上手くいかないと泣いてできないこともあり、どうやって楽しく勉強をさせるかという親の手腕が問われると感じます。
私はそろタッチを始めた頃は「はい、脳みそ開発の時間です~」と言っていました。笑
日々の取り組みを進める中で「もう無理だ」と感じた時には、そろタッチの先生を頼りました。
▷ 伊勢校の先生おすすめ、こちら
振り返ると色々ありましたが、年長さんでそろタッチをお考えの方に是非おすすめしたいと思います。
6歳10か月:1年1か月目 J10クリア
10月も終わりましたね。
あと2か月で新しい年になるのかと思うと、早すぎる…。
今月もJ10ステージをクリアでき、新たにJ11ステージに進んでいます。
J9ステージも感じましたが、わりとささっと進むことができました。
と思っていたら、J11ステージ(今までの復習)に入ったら、最初から行き詰まり。笑
1日1ミッション、順調であれば2ミッションしか進めていないので、どうなることやらと思っています。
でも、前回J8ステージで行き詰ったときに、先生に教えてもらった方法(ミッションではなくゲームで練習する)で何とか対処できています。
年内にJステージが終わればいいなとやんわりと目標を立てているので、このそろタッチ記録もそこまでは続けたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします!
そろタッチは口コミ評判通り!
そろタッチは成果が見えやすい
そろタッチのメリットは、上手くなるステップが全て用意されている点だと思います。
教材が全てそろっているだけでなく、AIを利用して間違えた問題は何度も出題されるようになっています。
SNSの口コミでも見かけたように、そろタッチのイメージ暗算を学ぶ教材は非常によくできており、子どもだけでもひとりで学習を進めていける仕組みが作られています。
私自身そろばんは全くできませんが、子供は続けられています!
そろタッチは取り組みが目に見えやすく変化が感じられる点が継続しやすいと感じます。
例えば、英語学習の場合には最初の2年間くらいは大きな変化が見られませんので、親子共々継続が難しい面がありますが、そろタッチは最初の1か月で既に変化を感じます。
もちろん、変化が見えやすい分、間違いも見えやすく挫折に繋がることもあります。
息子も間違えるとiPadが悪いんだと怒っているので、行く先、山あり谷ありではありますが、成果が見えやすいというのは良い点だと言えるでしょう。
1回約10分で終わる手軽さが良い
算数であれ、英語であれ、家庭での取り組みは1回10分程度で終えられるものが継続しやすいと思います。
そろタッチはステージが上がるごとに難しくはなりますが、間違えなければ、おおよそ1ミッション10分程度で終わります。
対象年齢となっている5-8歳のお子さんにとって、1回必ずかかるというのは20分は長すぎるように思います。
1ミッション10分程度の課題を、お子さんに合わせて可能な限り進めることもできますし、1日1ミッションを細く長く続けることもできます。
息子のそろタッチ学習を見ていて思うことは、何事も同じでしょうが、細々とでも止めないことが大切だということです。
もちろん、ギュッと密度濃く練習しなくてはいけない時期というのもあると思いますが、そろタッチは親子共々無理なく継続しやすいように設計されていると感じます。
S12まで続けるとどの計算問題にもある程度対応できるようですよ!
Jステージが終われば小1・小2は安心
現在小1の夏休み手前、小学校に4月に入学して3か月ちょっとですが、数字を書くところから始まり、基本的な足し引き算は終わっています。
そろタッチに取り組まず、何もやっていなかったらどうなっていただろうなと感じます。
上の投稿にある九九も、Jステージの間に全て覚えられますので、低学年の計算はそろタッチ前半でカバーできると言えそうです。
まずは1か月試してみてはいかがでしょうか?
\\初月が無料で体験できます//
そろタッチ公式HP
↑月初めのスタートがおすすめ↑