体験談|オンライン英会話で子供が話せるようになる

当サイトには広告が含まれていることがあります。

私はオンライン英会話をうまく活用することで、子供が英語を話せるようになると考えています。

我が家の息子がよい例で、近年のインターネット環境の充実は子供の英語教育を進める上で欠かせないものだと感じます。

大学英語講師はむ先生

はじめまして!
英語講師の「はむ先生」と申します。
教歴は15年ほど。現在、大学の非常勤講師として働いています。

オンライン英会話はマンツーマンであることから、子供に伝わるよう話しかけることができ、子供の発話自体も増えるというメリットがあります。

現に、息子も4歳からオンライン英会話を利用し始め4年目ですが、想像を超える成長を見せてくれました。

▷ 【動画あり】息子3年間の変化は、こちら

この記事では、子供がオンライン英会話で

  • 英語を話せるようになる理由と良いスクールの条件

について書いていきたいと思います!

タップできる目次

オンライン英会話で子供が話せるようになる?

オンライン英会話を利用することで、なぜ子供が英語を話せるようになるのでしょうか。

その理由は、良い意味で、子供が話さなければいけない環境に放り込まれるからだと実感しています。

一般的な英語教室では意図的に先生が1対1で話すという環境を作らない限り、1人の子供に向かって話しかけられるという時間はほぼありません。

英語を話すことなく1時間のレッスンを終えようと思えば、終えられるのです。

一方、オンライン英会話はマンツーマンが基本となっているため、先生に話しかけられたら返事をせざる得ない状況を作り出すことができます。

大学英語講師はむ先生

留学と似ていますね!

親世代には無かった新しい英語学習サービス

現在のオンライン英会話は、親御さんが子供のときには無かった新学習サービスです。

コロナ蔓延の影響で、ECCなどの日本の大手英会話スクールがオンラインでもレッスンを運営するようになりました。

多くの習い事でオンライン学習が可能になっているので、身近に感じる部分もあるかもしれません。

しかし、それらとオンライン英会話スクールは異なるものです。

現役英語講師はむ先生

公文ですらオンラインで学べます

現在、主流となっているのは、国境を越えて運営されているオンライン英会話スクールです。

世界共通のカリキュラムで、英語を英語のまま理解し身に付けていくレッスンを受けられるようになっています。

残念なことではありますが、日本の英語教育は決して進んでいるとは言えません。

インターネット環境が整ったことで、国外で一般的となっている質の高い教育を受けられる機会が得られるようになったのです。

話せるようになる英語教育とは

そもそも、英語は外国語であり、言葉の学習です。

それにも関わらず「話せない」というのはおかしな話なのですが、日本の英語教育は成果を残すことができていません。

話せるようになる英語教育は、大量の英語を聞く▷頭に新しい言葉を蓄積▷英語を使う機会を設けることで可能となります。

英語インプットがない中で、アウトプットを期待することは不可能です。

日本の英語教育にはその部分がすっぽり抜けています。

世界共通のカリキュラムで運営されているオンライン英会話スクールは、英語インプットの重要性を認識しています。

従って、オンライン英会話では英語インプットのための教材を無料で利用できるスクールが多くあるのです。

大学英語講師はむ先生

まずは頭に言葉を入れなければ、出てくるものはありません。

英語のアウトプットは4歳から

子供の年齢によって英語インプットのみにするのか、アウトプットとの同時進行にするのか、適切な方法が変わります。

無理のない方法は、

  • 3歳までは英語インプットのみ
  • 4歳以降は英語インプットとアウトプットの同時進行

と捉え、自宅での英語環境を整えていくことです。

オンライン英会話は画面越しのやり取りですので、PCないしタブレットの前に座っている必要があります。

3歳までにアウトプットの場を設けたい場合には、体を動かすことができる通学タイプの英会話スクールも検討しても良いでしょう。

4歳以降であれば、親御さんのストレスが少なく、オンラインで英会話レッスンを継続できると感じます。

まあ、4歳くらいだと、気分によって泣き出してできないということもあり得ますが、教室でもそれは変わりませんね。

現役英語講師はむ先生

早くても3歳くらいからでしょうか

いずれの場合も、親世代には中心とされてこなかった「英語を大量に聞くこと」が話せるようになるまでの過程には必須だと言えます。

英語インプットは年齢に合わせ内容を考慮しながら、ずっと継続するものなのです。

親世代の英語授業で中心となっていたのは、英文法学習と和訳中心の英文読解でした。

このような学習方法では英語を話す能力を高められないことは、私たちが身をもって証明しています。

どこかの地点で細かな英文法を理解することは必要であることは確かです。

しかし、難しい文法用語を使い日本語で英語の構造を理解することから始める英語学習は、英語を話せるようになることから遠ざけます。

インターネット環境の充実は強い味方

オンライン英会話を利用することで、ネット上にある英語教材にアクセスし易くなります

親がなるべくならば避けたいと感じるYouTube動画も、英語教材としての利用価値があります。

一方、子供は善悪の判断をまだ付けることができないので、親が見守ることが必要です。

しかし、インターネットに慣れることで、英語を耳にする時間を確実に増やすことができると言えます。

大学英語講師はむ先生

毎日英語に触れることが大切です

日本に住んでいて日常生活の中で自然に英語を耳にすることはまずありません

英語を大量に聞き・話す機会を設けようと思う場合、意識をして生活環境に英語を取り入れる必要があります。

英語のような言語学習は、短期間で身に付くものではありません。

コツコツ10年くらい続けることで初めて一定レベル以上の言葉を身に付けることができます。

オンライン英会話で子供が話せるようになる理由

オンライン英会話で子供が話せるようになる理由は、子供が英語を話そうと思える条件を整えやすいからです。

大人は将来の目標や目的をもって行動するため、英語が上手くなるために英語を話そうとしますが、子供は違います。

子供が英語を話そうと思える環境を理解して環境を整えることが、大人である親の役割なのかもしれません。

大学英語講師はむ先生

詳細を見ていきましょう!

オンライン英会話は良い条件で継続しやすいサービス

大人が考えるよりも子供は現実をよく見ており、状況に合わせて自身の行動を変えます

慣れない英語を話すことは、日本語を話すよりも負担が大きいことです。

その負担を負ってまでも英語を話す選択をするには、子供でも、それなりの理由が必要なのです。

現役英語講師はむ先生

他に選択肢がないと、子供は英語を話そうとしますよ!

子供が英語を話すためには、

  • マンツーマンであること
  • 先生のことが好き
  • 教材が楽しい

この3つが必要です。

マンツーマンで個人的なつながりを持つことで、先生に親近感を持ち、子供が積極的に話したい相手になります。

その上で英語を学ぶ土台となる教材の質が高く、子供にとっては楽しい時間となることが必要です。

オンライン英会話スクールは3条件を整えるのが最も簡単なシステムで運営されています。

予算が許せばオンライン英会話である必要はない

マンツーマンの英会話レッスンは、通常の英会話教室の場合とても高額になります。

おおよそ1レッスン1万円前後かかるので、英会話週1回の月謝が4-5万円かかります。

大学英語講師はむ先生

なかなか高額ですよね

オンライン英会話ではマンツーマンでも格安でレッスンが受けられます。

講師がネイティブかどうかなどの条件によって差はありますが、週3回のレッスンでも半額以下の月謝で学ぶことができるのです。

理想の英会話レッスンの頻度は週3回です。

予算が許せばオンライン英会話である必要は必ずしもありません。

しかし、少なくとも10年の継続が必要なことを考えるとオンライン英会話は賢い選択だと思います。

子供が話せるようになるオンライン英会話の条件

子供が話せるようになるオンライン英会話の条件を考えていく上で、これは避けた方が良い環境を提示していきたいと思います。

お子さんの性格によっても、相性の良いスクールは変わるためです。

子供が「英語を話せるようになる」という目的達成するのに好ましくない環境を知ることで、最適なオンライン英会話を選ぶことができると考えます。

▷ 当サイトおすすめ英会話一覧は、こちら

現役英語講師はむ先生

スクール選びは重要です!

グループレッスンはNG

オンライン英会話でも、通学タイプの様にグループ形式でレッスンを行うスクールはあります。

料金はマンツーマンのオンライン英会話に比べてもかなり抑えられています。

一見、コスパが良いように感じるかもしれませんが、オンライン英会話のグループレッスンは避けた方が無難だと考えます。

特に初級レベルで特に低年齢のお子さんが集まると収拾がつかなくなります。

教える側が経験不足だったり、子供の扱いが上手くなかったりする場合も、収拾がつかないレッスンとなります。

帰国子女など既に英語を話すことができるグループならば、レッスンが成り立つ可能性はあります。

しかし、個人的には、年齢相応レベルに英語が話せても、子供にはマンツーマンをお勧めします

大学英語講師はむ先生

オンラインのグループなら、通学タイプの英会話教室の方が良いでしょう

頻度は週1では不十分

オンライン英会話のメリットの1つは、低価格でマンツーマンのレッスンが受けられることです。

1レッスンあたりの単価が安いため、総合的に安く抑えることができると考えることもできますが、英語学習に関しては考え方を変えることをお勧めします。

現役英語講師はむ先生

英会話は頻度が大切です!

英会話レッスンの頻度は、週1回では少なすぎます。

レッスン頻度は週3回以上が理想、少なくとも週2回は確保したいところです。

オンライン英会話であれば、通学タイプの英会話教室に必要な月謝と同額でその頻度が確保できます。

日本の生活環境の中で英語を使う場面はほぼありません。

いくらマンツーマンと言えど、大人でも週1回では次のレッスンまでに学んだ内容を忘れてしまいます。

ピアノのレッスンと同じです。

英語を話せるようになるための条件として、レッスン頻度は重要です。

毎回違う先生では成長を把握できない

オンライン英会話でたまに見かけるのが、相性の良い先生を選べないというもの。

生徒が曜日と時間を固定したら、そこに都合の良い先生があてがわれるというシステムです。

英会話スクール側には都合の良いシステムですが、子供の英語を伸ばす点ではおすすめできません

大学英語講師はむ先生

担任制が良いですよ!

  • 実力のある先生が採用されている
  • 子供と相性の良い先生が選べる
  • 気に入った先生を毎回指定できる

この3つは、英語のレッスンを通して子供成長を促すには外せないと考えています。

子どもの性格が一人ひとり違うように、英語学習においても強み・弱みが変わります。

文法に強いお子さんもいれば、読解に強いお子さんもいます。

例え、レッスン後に申し送りがあったとしても、初見の子供相手に効果的な授業をすることは正直難しいでしょう。

子供が話せるようになるオンライン英会話はここ!

最後にお勧めしたいオンライン英会話を紹介して、この記事を終えようと思います。

子どもが話せるようになるオンライン英会話の条件を満たしている一押しスクールは、子ども専用オンライン英会話のNovakid(ノバキッド)です。

ネイティブ講師のコース・ノンネイティブ講師のコースがありレッスン料に差がありますが、使用する教材はどちらも共通です。

現役英語講師はむ先生

お勉強形式でなく英語を身に付けてもらいたい親御さんにぴったり!

一押し子供オンライン英会話Novakid

英会話レッスンの質を左右する要である「教師と教材」がどこよりも良い点が、ノバキッドをおすすめする1番の理由です。

ノバキッドの先生は、英語を教える知識をもつ専門家です。

つまり、英語を外国語として身に付ける習得に関する知識や学習方法などについて専門に学んでいます。

私たち日本語話者が知識なしに日本語を教えることは困難を極めるように、単にネイティブ話者というだけでは英語を教えることはできません。

ノンネイティブ講師も同じで、自分が経験した学び方が唯一の方法では心もとないため、専門知識は必要です。

大学英語講師はむ先生

TESOLなどの資格がそれを表しています

また、ノバキッドで使われる教材はとにかく楽しいのが特徴です。

しっかりと学ぶことができるのに、お勉強要素を感じさせない楽しさがあります。

4歳という低年齢から楽しく学べる秘訣は教材にあります。

オンライン英会話の中ではレッスン料が高めではありますが、値段の価値があるレッスンだと言えるでしょう。

子供には楽しく英語を身に付けて欲しいと感じている親御さんにぴったりです!

\\Novakid//
楽しいレッスンで英語を得意に

クレカ登録・解約手続き不要

当サイト利用者限定

良い先生との出会いはお子さんの英語力向上のかなめとなります。

体験レッスン後、継続したいけれど先生をうまく選べないという場合には、個別相談よりお問い合わせください。

お子さんと相性の良さそうな、教え上手な先生を一緒に探しましょう!

※ 当サイト経由でNovakid体験レッスンを申し込まれた方が対象です。

タップできる目次