「英語の本を読めるようになってほしい」と感じる保護者の方は多いと思います。
実際、英語を読める力は、英語力を高めるうえで欠かせない力の一つです。
けれども、英語の読みは日本語よりもはるかに複雑で、家庭だけで教えるのは決して簡単ではありません。
英語は“音”と“文字”の関係が一定ではないため、どうしても専門的な知識が必要になるからです。
ここでは、英語の読みをどのように育てていくか、わが家の経験もふまえてお伝えします。
日本語と同様に少しずつ練習を重ねるしかない
英語の読みは、日本語と同じように「文字」と「音」を少しずつ結びつけていく作業です。
最初から絵本をスラスラ読めるようになるわけではなく、一つひとつ音を確かめながら、ゆっくり習得していく必要があります。
基本的には、文字の読み方であるフォニックスを学び、それを文字に当てはめながら読む練習を重ねていきます。
つまり、まずはフォニックスを学ぶことから始めます。
しかし英語は、同じ文字でも読み方が変わることが多く、例外も少なくありません。
子どもにとっては分かりにくい部分も多いため、焦らずに毎日少しずつ練習することが大切です。
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一般家庭で教えることは難しい:わが家も外注で身に付けました
フォニックスや発音のルールを家庭で正確に教えるのは、思っている以上に難しいものです。
フォニックスを学んでアルファベットに対応する読み方が分かっても、すぐに文章が読めるようになるわけではありません。
わが家もどうしようかと悩んだ結果、読解力がゼロから身に付けられるオンライン英会話Novakidを利用することにしました。
子どもに英語を教えることを専門にしている先生に任せたことで、子どもの読みの力を安定して付けることができました。
一方、小学生のお子さんなら、自然に身に付けることを目的とした英会話ベースのレッスンよりも、ある程度丁寧に説明をしてくれる英語教材を使った方がスムーズに理解が進むでしょう。
小学生から英語を始めるお子さんにはLeptonの英語教材がおすすめです。
上手にプロを頼ることで、家庭だけでは補いにくい「正しい音の習得」や「段階的な学習」を自然に積み重ねることができます。
無理なく続けられる方法を選ぶことが、結果的にいちばんの近道になると感じています。
優先順位は「読める」よりも「聞ける」ことが先
読みの力を伸ばすには、実は「読む練習」よりも前にやっておきたい大切なことがあります。
それは、意味の分かる英語をたくさん聞いておくことです。
多読で英語学習を進めるなら、聞きながら読む「聞き読み」がおすすめです。
音として知っている言葉が増えていれば、あとから文字を見たときに「あ、この音だ」と結びつきやすくなります。
読みは、聞き取れる耳が育っているほどスムーズに進みます。
逆に、音を聞いた経験が少ないまま文字だけを学んでも、子どもは混乱しやすく、読みが定着しにくくなります。
まずは英語のインプットをしっかり確保し、音の土台ができてから文字へ進むと、学習の負担がぐっと軽くなります。
まとめ:読む力は「音の積み重ね」の先に育つ
英語の読みは、日本語と同じようにコツコツと積み重ねて育っていく力です。
家庭でできることと、外部の力を借りた方がよい部分を上手に分けながら、耳→ことば→文字の順でゆっくり伸ばしていきましょう。
英語力を伸ばすには、言葉のインプットが欠かせません。
それは音声を聞くリスニングだけでなく、文字を読むリーディングでも可能です。
一旦文字が読めるようになったら、絵本をたくさん読むことで安定した英語力が身に付いていきます。
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